信仰とは?
信仰とは?
信仰の世界に入ったのは約25年前
しかし、長い間、信仰の意味が分かっていなかった
辞書レベルの知識はあったが、それがどういう意味なのか分からなかった
それが、陰陽で見たときに理解ができた
信仰には、2つのベクトルが有り
その2つが重なって初めて信仰が成り立つ事(下の図を参考に)
多くは、人間側からの視点しかないだろう
人間からの信頼、信仰であり、願いである
しかし、粘土で作られた器にも作者の願いが込められているように
我々人間に何の願いも込められていないわけがない
天(神仏)の願いが有り我々の世界が有る
我々の思いが天(神仏)の願いと大きくかけ離れてしまうと
天(神仏)の力、助力、育む力は萎えざるを得なくなる
そんな時にいろんなことが起きるのだろう
天災もしかり
(消費税増税で国民を堕落させる方向に向かうなら何か起こる可能性もある)
この世が偶然に存在し
偶然に人間にとって都合のいいようにめぐっているわけではない
天(神仏)の願いが有って成り立っている世界
天(神仏)の心を心として生きようと努力するときに
もしくは、それと大きく逸脱しないレベルで生きている限り
偶然の積み重なりで知らず知らずに守られている